澄みきった空の下、すがすがしい気持ちで街を歩いていたとき、妻が歩いてきたのにも気づかずにすれ違ってしまった、という句。「妻」という身近な存在まで忘れさせてしまうほどの秋爽が作者を幸福に包んでいたのであろう。西垣脩は大正8 […]
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