「放下(ほうげ)」とは捨て去ること。この言葉から次の一節を想起する向きも多いのではないか。「自在に泥団を放下して、破笠裏に無限の青嵐を盛る」(夏目漱石『草枕』)。瓜人も愛読していたに違いない。さて、掲句である。「黃落」を […]
Read more...