古志会員による一句鑑賞

柳は晩春、長い綿毛をもつ種子を結ぶ。柳絮とは、その綿のような種子が枝をはなれ、ふわりふわりと舞い散るさまをいう。「絮」は綿の意。とっぷりと暮れた春の空を、風に誘われ、いま柳絮が飛んでいく。(稲田恵子)

§991 · 3月 28, 2009 · 長谷川櫂の一句 · · [Print]

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