遥かに望む山々の麓に霞がたなびいている。こんもりとしたなだらかな山々は、湖水に浮かぶ島々のよう。ゆったりと霞が動いていく。眺めていると、動いているのは山のほうで、まさに霞の中をさまよっているように思えてくる。(稲田恵子)
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