古志会員による一句鑑賞

遥かに望む山々の麓に霞がたなびいている。こんもりとしたなだらかな山々は、湖水に浮かぶ島々のよう。ゆったりと霞が動いていく。眺めていると、動いているのは山のほうで、まさに霞の中をさまよっているように思えてくる。(稲田恵子)

§970 · 3月 18, 2009 · 長谷川櫂の一句 · · [Print]

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