古志会員による一句鑑賞

飴山實は平成十二年三月十六日夜、七十三歳で急逝した。前書によれば、その直後の友の便りに、先生は西行の願ったように如月の望月に逝かれたと記されていたことから、この句は詠まれた。飴山の大きさ、備わっていた人徳が伝わり、余韻が残る。(砂沢泉)

§963 · 3月 15, 2009 · 長谷川櫂の一句 · · [Print]

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