古志会員による一句鑑賞

うららかな日につつまれた新築中の一軒の家。春風が通り抜けたのであろう。中から鉋屑がふわりふわりと舞いだした。鉋屑は春風のおもむくままに宙を舞う。新しい木の香りとともに、なんとも自由な気分にさせてくれる一句。(稲田恵子)
§717 · 2月 18, 2009 · 長谷川櫂の一句 · · [Print]

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