明治以前の羽子はとてつもなく大きかったらしい。むくろじの実に五六センチもある竹ひごを刺し、そこに雉や鴨などの羽をつけて切り揃えたという。羽子板で打っても、句のように「大空にとどまれり」というわけには行かなかったであろう。句は、「白妙の羽子」ではなく、「羽子の白妙」と白を強調しているところが表現の妙。(北側松太)
出典:『虚子全集』
明治以前の羽子はとてつもなく大きかったらしい。むくろじの実に五六センチもある竹ひごを刺し、そこに雉や鴨などの羽をつけて切り揃えたという。羽子板で打っても、句のように「大空にとどまれり」というわけには行かなかったであろう。句は、「白妙の羽子」ではなく、「羽子の白妙」と白を強調しているところが表現の妙。(北側松太)
出典:『虚子全集』
中3の冬休みに書き初めの宿題が出ました。
その時の課題がこの句だったのです。
中学生ながら、ああ、たしかに頂点で止まってるな、
うまいなと感心しました。
ところで読み方ですが、ずっと「はごのはくみょう」と
思っていました。たった今、「しろたえ」なのか?
と揺れを感じました(笑)
わたくしいま61歳です。