古志会員による一句鑑賞

ずっしりとした地鶏の卵の重みを感じながら、冬の茜の中を帰ってゆくところ。卵を割ってみればその黄身の色は濃く、思わず見てきたばかりの冬茜に思いを馳せたのだろう。『果実』(丹野麻衣子)

§3319 · 12月 24, 2009 · 長谷川櫂の一句 · · [Print]

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