「寒鯉や」で切れているが、寒鯉が泥のようにしずんでいる、という句意。「寒鯉や」と切ったたことで「泥」が強調され、その「泥」の中に春への息吹が含まれているように感じた。寒鯉も泥も今は水底に沈んでいるが、水が温む頃になれば水とともに動き出す。(藤英樹)
Name (required)
Mail (will not be published) (required)
Website
Δ