明日は二十四節気の一つ、冬至の節入りの日である。冬至に柚子湯に入ると風邪をひかないといわれるのは、冬至は「湯治」、柚子は「融通が利く」という語呂合わせにちなむとされるが、もともとは、「一陽来復(ここから陽が戻り始めるという祝いの日)」を迎えての禊の儀式であったらしい。句の「からくれなゐの命」、柚子湯につかって温まった命であるとともに、一人ひとりのかけがえのない命でもある。(北側松太)
明日は二十四節気の一つ、冬至の節入りの日である。冬至に柚子湯に入ると風邪をひかないといわれるのは、冬至は「湯治」、柚子は「融通が利く」という語呂合わせにちなむとされるが、もともとは、「一陽来復(ここから陽が戻り始めるという祝いの日)」を迎えての禊の儀式であったらしい。句の「からくれなゐの命」、柚子湯につかって温まった命であるとともに、一人ひとりのかけがえのない命でもある。(北側松太)