古志会員による一句鑑賞

山の清水で桃を冷やしているのだろう。桃がゆっくりと水の中で動くたびに、水が日差しを受けきらきらと輝く。
桃と水しか詠まれていないが、夏の光の中にあるすべてのものの色が鮮やかに目に浮かぶ。(山内あかり)
出典:『馬酔木季語集』

§2783 · 8月 30, 2011 · 今日の一句(2011年) · · [Print]

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