古志会員による一句鑑賞

障子の外が黄昏れている。そのとき、障子の内側もまた、ほの暗く日暮れていることに、ふと気づく。薄暮のなか、内と外を隔てる障子。静かに終わりゆく冬の一日。(大谷弘至)

§203 · 1月 27, 2009 · 長谷川櫂の一句 · · [Print]

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