菜殻火とは菜種油を採った後の菜種殻を焼く火の事。昔、筑紫平野ではよく見られたという。観世音寺は、天智天皇が母の菩提を弔う為に建てた太宰府政庁址近くの寺。平安時代以降、たび重なる火災にあっている。このことを下敷きにした、大胆な構図の一句。(斉藤真知子)
出典:『白痴』
菜殻火とは菜種油を採った後の菜種殻を焼く火の事。昔、筑紫平野ではよく見られたという。観世音寺は、天智天皇が母の菩提を弔う為に建てた太宰府政庁址近くの寺。平安時代以降、たび重なる火災にあっている。このことを下敷きにした、大胆な構図の一句。(斉藤真知子)
出典:『白痴』