京都壬生寺では陰暦3月14日、疫病退散を祈る鎮花法会を狂言で修する。人々に念仏の奥義をわかりやすく教える為である。「云はで」は壬生狂言が無言劇であることを寓している。壬生狂言の洒脱な面白さに日暮れを迎えてしまうのは、蕪村のみならずである。一見の価値あり。(近藤英子)
出典:『落日庵句集』
京都壬生寺では陰暦3月14日、疫病退散を祈る鎮花法会を狂言で修する。人々に念仏の奥義をわかりやすく教える為である。「云はで」は壬生狂言が無言劇であることを寓している。壬生狂言の洒脱な面白さに日暮れを迎えてしまうのは、蕪村のみならずである。一見の価値あり。(近藤英子)
出典:『落日庵句集』