安房の国は千葉県のうち、房総半島の南の旧国名。旅宿かどこかで鮑でも食べている景を思い浮かべる。安房は音感として「淡」も連想させ朧と響き合う。a音が多い中で、「こき」のオノマトペが春のぼっとした夜にくっきりと聞こえ心地よい。(藤英樹)
出典:『山の木』
安房の国は千葉県のうち、房総半島の南の旧国名。旅宿かどこかで鮑でも食べている景を思い浮かべる。安房は音感として「淡」も連想させ朧と響き合う。a音が多い中で、「こき」のオノマトペが春のぼっとした夜にくっきりと聞こえ心地よい。(藤英樹)
出典:『山の木』