古志会員による一句鑑賞
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ひやひやと反つて手のなか花鯎 『果実』
釣ったばかりの鯎(うぐい)が両の手の中で反り返っている。その体はひやひや と冷たい。産卵期が近づいているのだろう。赤く桜色の線があらわれている。川のせせらぎを聞きながら、釣り人にゆったりとした時間が流れる。(稲田恵子)
§740 · 2月 28, 2009 ·
長谷川櫂の一句
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