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家中の硝子戸の鳴る椿かな 『天球』
古来、神聖で繁栄の象徴とされた椿。葉は四季を通して緑濃く、花は春に盛りを迎える。突然の強風に、いっせいに音を立てて揺れる家中の硝子戸。庭はと見れば、赤い椿が光沢のある葉叢ごと揺れている。硬質な硝子の存在感に対して、ふっくらした椿の生命力が迫ってくる。(砂沢泉)
§732 · 2月 25, 2009 ·
長谷川櫂の一句
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