どことなく辞世句の雰囲気を感じさせるのは、芭蕉の有名な「旅に病んで」の句があるからか。実際、作者が大腸癌の闘病生活中に作った句のようである。作者は38歳で
逝去。そのような句でありながら、明るさも持っているのは、作者がクリスチャンであり、神の許へ還るという信念を持っていたからであろう。(氷室茉胡)
出典:『未来』
どことなく辞世句の雰囲気を感じさせるのは、芭蕉の有名な「旅に病んで」の句があるからか。実際、作者が大腸癌の闘病生活中に作った句のようである。作者は38歳で
逝去。そのような句でありながら、明るさも持っているのは、作者がクリスチャンであり、神の許へ還るという信念を持っていたからであろう。(氷室茉胡)
出典:『未来』