山雀にひまわりの種を食べさせたことがある。手に乗った瞬間の、あの軽さが忘れられない。全身が羽毛でできているのではないかと思った。「手に乗る禽」はやがて来る春の象徴だ。冬の深さが詩情をかき立てる。(村松二本) 出典:『山の木』
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