古志会員による一句鑑賞

助炭とは、木の枠組に和紙を張り回したもので、炉や火鉢などの上にかぶせ炭火の持ちを良くする道具。炉を切ってさっそく炭を入れ真新しい助炭をかぶせたのだろう。助炭の真っ白な和紙が部屋の光をやわらかく反射している。部屋がほんのりと暖まるまでの時間は楽しいものである。(山内あかり)

 

§3376 · 12月 21, 2010 · 飴山實の一句 · · [Print]

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