古志会員による一句鑑賞

雁は、晩秋、北から渡ってきて春に帰る渡り鳥。鴨や白鳥の声に似ているが、心持澄んでいるだろうか。古来、多くの人がその声をめでた。句も、布団の中で雁の鳴声に耳を傾ける。「手足冷たきまま」に哀感が漂う。(北側松太)
出典:『月光抄』

§2827 · 9月 22, 2011 · 今日の一句(2011年) · · [Print]

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