古志会員による一句鑑賞

新茶は今年最初に摘まれた若芽からつくられる。香りがよくうまみがある。客人か家族のためだろう。新茶を最後の一雫まで、みんなにゆきわたるように丁寧に汲みわけている。心をこめていれたお茶はおいしいが、新茶とあらば尚更だ。(木下洋子)

出典:『杉田久女句集』

§1759 · 5月 27, 2011 · 今日の一句(2011年) · · [Print]

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