古志会員による一句鑑賞

関西での1年間の単身赴任から、藤沢の家族のもとに帰る前に詠んだ一句。桜餅といえば思い出されるのは、隅田川のほとりにある向島の長命寺の桜餅。絶妙な塩加減の桜の葉二、三枚で餅を包む。桜の蕾もふくらんで、いよいよ桜餅の季節。久しぶりに家族の笑顔に包まれた生活が待っている。(松井潤)

§1243 · 4月 19, 2009 · 長谷川櫂の一句 · · [Print]

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