古志会員による一句鑑賞

桜咲く吉野の里の湯屋の情景であろうか。ほんのり色づいた赤ん坊が、大人たちの見守る中、一歩、また一歩と、こぼれるような笑みをあふれさせる。日本に古くから自生し、葉とともに開花する山桜の清新な美しさが、改めて大切に思われてくる。(砂沢 泉)

§1235 · 4月 15, 2009 · 長谷川櫂の一句 · · [Print]

Comments are closed.