古志会員による一句鑑賞

この句は「この世」への複雑な心をそのまま詠んでいるのだろう。「この世まかせ」を否定するのでも、また執着しているのでもない。両義的なのである。それは、どこか『草枕』を書いた漱石を思わせる。下五に「草の餅」が静かに添えられる […]

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§1208 · 4月 13, 2010 · 飴山實の一句 · (No comments) ·