古志会員による一句鑑賞

越前は、作者の故郷加賀に隣り合う北陸の地。榛の木は川縁や湖畔などの湿地に群生し、水田地帯では稲架木として椊えられた。その芽吹きの光景には、心をかきたてるものがあるのだろう。石川啄木の望郷の歌「やはらかに柳あをめる北上の岸 […]

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§1206 · 4月 12, 2010 · 飴山實の一句 · (No comments) ·