はだれは、まばら、まだらと同義。降るそばから消え入りそうで、はかない春の雪だが、すっかり消えてしまわずに点々とまだらに残る。日が暮れて庭の木々にとどくようになった家のあかりが、まだらに積もった春の雪をも映し出している。(松井潤)
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