草田男には鳥を詠んだ句が多く残っている。草田男の母が外国人宣教師から貰った、鳥類図譜が身近にあったからかもしれない。「水に置く」ということによって、白鳥は鳥としての白鳥を超えた。水に泛ぶ優雅な巨花という一つの意匠になった。(近藤英子)
出典:『来し方行方』
草田男には鳥を詠んだ句が多く残っている。草田男の母が外国人宣教師から貰った、鳥類図譜が身近にあったからかもしれない。「水に置く」ということによって、白鳥は鳥としての白鳥を超えた。水に泛ぶ優雅な巨花という一つの意匠になった。(近藤英子)
出典:『来し方行方』