作者は1920年生れ。青春真っ只中で敗戦を迎えた。
敗戦前後で食器には何ら変化はないが、白い皿に夏料理を盛り、それを堪能できる日はいつであろうという思いがよぎったのでしょう。この句に「夏」の文字が入っているが、敗戦日の句として理解すべきもの。(氷室茉胡)
出典:『巡禮』
作者は1920年生れ。青春真っ只中で敗戦を迎えた。
敗戦前後で食器には何ら変化はないが、白い皿に夏料理を盛り、それを堪能できる日はいつであろうという思いがよぎったのでしょう。この句に「夏」の文字が入っているが、敗戦日の句として理解すべきもの。(氷室茉胡)
出典:『巡禮』