木の実は、昼夜をわかたず降るもの。お御堂に灯りがともり、その周りがほの明るい。誰そ彼・・・夕刻である。「誰(た)そ彼(がれ)時(どき)」となっても木の実は降りつづけている。「虚空蔵」とは、何ものにもうち破られない智慧や記 […]
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