古志会員による一句鑑賞

「琅玕」はここでは暗緑色の美しい若竹のこと。句は、若竹を蝸牛が這い上っている実景を思い浮かべるが、上五の切れ字「や」によって、若竹とかたつむりの取り合わせと考えたい。涼しげな色彩と質感の言葉を並べることで、初夏の心地よい […]

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§1791 · 6月 4, 2010 · 飴山實の一句 · (No comments) ·