古志会員による一句鑑賞

山に夕風が吹いて、清らかな香りを運んできた。見上げれば、ひときわ高く朴の木が一樹。枝先に白々と九弁の大きな花を咲かせている。あっという間に萎え果てるという朴の花。一瞬の気高い姿をとらえた。朴の花が散ると、山は万緑の季節を […]

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§1551 · 5月 6, 2010 · 飴山實の一句 · (No comments) ·