古志会員による一句鑑賞

野焼きの野の中に松の木がある。野焼きの火がその松に燃え移ったのだろう、松から「火の雫」がこぼれ落ちる。「火の粉」というと細かい火が舞い上がる姿を想像する。しかし「火の雫」といえば、松の樹脂が燃えて粘りのある火が垂直にこぼ […]

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§1045 · 3月 14, 2010 · 飴山實の一句 · (No comments) ·