古志会員による一句鑑賞

鼓の音を調節するため、火にあぶる場面であろう。芸事などを極める場合、寒稽古という言葉もあるように、冬場は鍛錬の時期でもあるのだ。「寒の鼓の音」という高く響く音に、冬のひきしまる寒さも想像させる。視覚から聴覚へ転じつつ、内 […]

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§805 · 2月 1, 2010 · 飴山實の一句 · (No comments) ·