古志会員による一句鑑賞

紫蘇は夏場、茎が高さ六十センチほどに伸び、梅干漬けなどに使う赤紫蘇は臙脂の葉、刺身のつまなどの青紫蘇は緑の葉を茂らせる。句は「紫蘇畑」というから栽培しているのだろう。一面、森のように紫蘇の葉が広がり、地面を薄暗くしている […]

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§2039 · 7月 6, 2010 · 飴山實の一句 · (No comments) ·


戒を授けるため、栄叡と普照の渡日の要請の受けた鑑真和上。五回の渡海の失敗の末、十年という歳月を経て念願を果たす。蓮は泥より出でて泥に染まらずの例え通り、清浄な花の姿は仏教の教えの象徴でもある。その紅はまさに和上の志の色。 […]

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§2037 · 7月 5, 2010 · 飴山實の一句 · (No comments) ·


梅雨は、畑の椊物にとっては、恵みの雨。農家にとっても朝夕の水遣りがない分、畑休みができる、恵みの雨。まわりの景色を潤し、けぶらんばかりに降る雨。箒木(ははきぎ)は、まさに育ちざかり。晩夏には刈り取られ、新しい箒となるので […]

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§2035 · 7月 4, 2010 · 飴山實の一句 · (No comments) ·


何か懐かしさを感じる景色の中を行く奈良の寺社巡りは、その道程も楽しいものである。掲句は法隆寺からの帰り道だろうか。水が流れる小さな溝に芹の花を見つけた。さっきまでいた法隆寺の清々しさや涼気が、ここまで水に運ばれて、小さな […]

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§2033 · 7月 3, 2010 · 飴山實の一句 · (No comments) ·


2010年サッカーワールドカップ南アフリカ大会で日本代表はベスト16にて大会を終えた。強豪国に奮起する姿は感動を与えてくれた。特に、サッカー選手を目指す子ども達が「自分が活躍して日本代表を優勝に導くんだ」と思ってくれるこ […]

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§2031 · 7月 2, 2010 · 飴山實の一句 · (No comments) ·