わが家にも白梅が一本ある。青梅をつんでは籠に入れる、この動作を繰り返すとき、犀星のこの句が脳裏に鮮やかに蘇る。臀が美しいと女性にみたてたところが、詩人であり小説家である犀星らしい。青々と、楚々として、どこかエロティックな […]
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