ひたすら「あぎと」に読み手の気持ちが収れんされゆく句。作者が能登の停車場で、色白の若き女性が荷を担いでゆく姿を見かけた折の句。笠か傘で全貌は見えていない。あぎと(あご、おとがい)を述べることで夢幻的な美しい句となった。端 […]
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