一位の木は古えより位の高い木といわれ秋には紅い実をつける。あたかも漂白の俳人が、きせる火を手に転がし、いっぷくをつけるかのような所作で、この実をころころと愛でているのである。古格の気韻を伝えてくれる力量あふるる句である。(坂内文應)
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