古志会員による一句鑑賞

代掻きを終え、田椊えの準備が整った初夏の山田。畦道には桐の花が鈴なりに咲いている。とくとくと代田に水が張られ、そこに一片の桐の花が、流れのままに引かれてゆく。水面を動くに薄紫の花びらを捉えた。(稲田恵子)

§1636 · 5月 28, 2010 · 飴山實の一句 · · [Print]

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