「鯖道」通称「鯖街道」は、若狭湾で取れた、鯖をはじめとする魚介類を京都へ運ぶ流通ルートであった。鯖に塩をして夜間京都まで運ぶと、ちょうど良い味になったという。京の人たちにとっては重要な蛋白源。油ののったおいしい秋鯖が運ばれるころは、句のように、街道沿いに曼珠沙華が咲き乱れていたことであろう。(北側松太)
「鯖道」通称「鯖街道」は、若狭湾で取れた、鯖をはじめとする魚介類を京都へ運ぶ流通ルートであった。鯖に塩をして夜間京都まで運ぶと、ちょうど良い味になったという。京の人たちにとっては重要な蛋白源。油ののったおいしい秋鯖が運ばれるころは、句のように、街道沿いに曼珠沙華が咲き乱れていたことであろう。(北側松太)