古志会員による一句鑑賞

『由布』とは、九州大分の由布岳の麓にある湯布院温泉のことであろう。温泉宿に泊まった翌朝、起きてそのまま野天風呂へ。湯にのんびりと浸かっていると澄んだ空の下に由布岳の美しい姿が見える。山の懐に抱かれているようで心地よいひととき。湯に小さな草の実いくつか浮かべた。豊かな一日の始まりである。(山内あかり)

§2440 · 9月 2, 2010 · 飴山實の一句 · · [Print]

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