草の葉の上で光っていた蛍が、するすると葉を滑り落ちたと思った瞬間、飛んでいった。その一瞬をとらえて詠んでいる。どこか儚げな蛍ではあるが、その命の輝きを見てとり、讃えている作者の思いが「飛ぶ蛍かな」から感じとれる。(木下洋子) 出典『いつを昔』
Name (required)
Mail (will not be published) (required)
Website
Δ