古志会員による一句鑑賞

白雨は夕立のこと。大粒の雨が白く見えるから白雨なのだろう。句の「こども」、木から木へ雨を避けながら家に帰るつもりなのか。家にたどり着くころにはびしょ濡れになってしまいそうだが、雨が上がるのをのんびり待つこともできない。木から木へうつりながら、なにやら夕立と遊んでいるようでもある。(北側松太)

§2084 · 7月 28, 2010 · 飴山實の一句 · · [Print]

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