「炎天」といえども暑くない。それは「古葉」の軽さ、竹山を吹き渡る風、そしてその風が竹山を揺する音がこの句から暑さを忘れさせてくれる。「はなつ」と「竹の山」を擬人的に表現し、夏を楽しんでいる様子がうかがえる。これもじめじめした暑さではなく、からっとした夏を想像させる。(大塚哲也)
「炎天」といえども暑くない。それは「古葉」の軽さ、竹山を吹き渡る風、そしてその風が竹山を揺する音がこの句から暑さを忘れさせてくれる。「はなつ」と「竹の山」を擬人的に表現し、夏を楽しんでいる様子がうかがえる。これもじめじめした暑さではなく、からっとした夏を想像させる。(大塚哲也)