古志会員による一句鑑賞

美しく力強く燃える篝火の火の粉を浴びて、鵜の首がクローズアップされている。伸びると三十センチにもなる首がギュッとしごかれ、鮎がまさに吐き出されようという瞬間。鵜と鵜匠が一体となった、すさまじい鵜飼の光景を切り取った。(稲田恵子)

§2047 · 7月 10, 2010 · 飴山實の一句 · · [Print]

Leave a Reply