3月、東京句会のご案内

乾燥注意報の連続記録を更新していた首都圏に、ようやくの雨。前日は、今年はじめての雪が降りました。その雪ははかなくも一夜で消えてしまいましたが、投句の中には「春の雪」の句が多くみられました。特選句は古志本誌に掲載になりますので、ここでは入選句からいくつか、ご紹介させていただきます。

白鳥になりたき鴨か雪のせて 和子

少年のわれの声するげんげ原 靖彦

春の雪松ぼつくりを濡らしけり 里美

老幹の割れてねぢれて臥竜梅 翠

一押しの強さが足りず恋の猫 ひろし

春の星ひとつ大きく息をして 光枝

濁りたる世の面白し目刺焼く ゆき

口開けて声も涸れたる目刺かな 遊歩

句会場には今回も多数参加をいただきました。初参加で鎌倉から金澤道子さんがおみえになりました。また、三月句会も多数のご参加、お待ちしております。日時や場所はいつも通り、以下の通りです。

  • 日時:3月12日(土)
  • 集合:午後1時
  • 会場:科学技術館
  • 第一句座:当季雑詠5句出句5句選
  • 第二句座:席題3句出句3句選
  • 会費:2,000円(学生半額)

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