11月、東京句会のご案内

11月、東京句会のご案内

日時:11月11日(土)
集合:午後1時
会場:古石場文化センター
住所:〒135-0045
東京都江東区古石場2-13-2
03-5620-0224
*アクセスはこちらをご覧ください→地図
会費:2,000円(学生半額)
第一句座:持寄5句出句5句選
第二句座:席題3句出句3句選
*大谷主宰ご出席の句会となります。
*今月は亀戸文化センターではありません。

10月の東京句会報告(40名参加)
* 一部直しが入っています。
* ◎が特選です。
〈当季雑詠五句投句/五句選句〉
◎山守を据ゑて山あり八頭     隆子
◎一勢に秋の風鈴あばれだす    侑子
◎花ひとつけさの露より生まれしか 麻衣子
◎東海に月の大きな岬あり     二本
◎良く噛んで羊が食べる草の花   和子
◎鬼の子に母代はりなる蓑一つ   千方
◎粧へる山を映して白磁碗     千方
◎これからの蕾もまじり露葎    麻衣子
 露しとどオリーブは葉を新しく  麻衣子
 栗飯を四碗と記し子規仰臥    遊歩
 金色の腸透けて落ち鰻      千方
 鷹柱のびてちぢみんで自在なる  道子
 いわし雲波郷の杖の長きこと   秀子
 日を月を閉ぢこめんとて障子貼る 靖彦
 秋光の千羽鶴折る指の先     昌子
 菊人形刀をさせば武者震ひ    ひとみ
 故郷の十六ささげ長し長し    かよ
 ただ喰らふ神無き月のとをかんや 俊一
 運動会空を使つて存分に     明法
 相愛の菊の枕を縫ひ上て     靖彦
 牛が牛呼びて帰りぬ秋の風    和子
 月の夜は冬瓜の畑思ふべし    光枝
 竹を編み大屑籠や嵯峨は秋    節子
 圧倒す畑いつぱいに甘藷の葉   あつ子
 むら雲の中に月あり栗羊羹    ひろし
 風の中猪を仕留めし音したり   広
 紙切れを今日の句帖やいわし雲  二本
 まじなひをかけるごとくに手に檸檬 寛子
 新酒にも古酒にも唄や黒田節   あけみ
 大花野船のごとくに雲のゆく   広
 腰まげて母の植ゑたる今年米   雅子
 魂のぬけて転がる鵜籠かな    光枝
 悪筆の文しみじみと夜長かな   佐幸
 水澄んでゆきかふひとも澄みにける 麻衣子
 生き締めの切つ先深く大鱸    遊歩
 茸狩や猪が通れば猪狩に     奈央子
 天守より我も信長美濃は秋    佐幸
 はろばろと旅して二人草の花   祥子
 鮎雑炊秋のしじまをさらさらと  梅子
〈席題三句投句/三句選句〉
「竜淵に潜む」「とろろ汁」「蘆火」
◎大川の蘆屑大事刈らんとす    麻衣子
◎分け入れば心の淵に竜潜む    梅子
◎一人刈り一人あたれる蘆火かな  かよ
◎人の世に深き淵あり竜棲めり   雅子
◎竜淵に潜むがごとくきみを待つ  靖彦
◎とろろ擂る間も下りてくる山の霧 秀子
 龍淵に潜みて居るや雨の月    常之
 空海のゆかりの山やとろろ汁   あけみ
 竜潜む千鳥ヶ淵のしづかさに   千方
 銅山のはるかに見ゆる蘆火かな  怜
 みちのくの山の力のとろろ汁   光枝
 竜淵に潜むゆたかに豊の里    四郎
 龍淵に潜むと見えて月青し    二本
 竜淵に潜む木場より木遣歌    遊歩

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