古志会員による一句鑑賞

碧梧桐の自由律俳句のなかの一句。何気ない夕飯のひと時。ありふれた日常の中にあるささやかな幸せ。
 高浜虚子とともに子規門弟の双璧といわれた碧梧桐は、その溢れる才能をもって、生涯、自らの信じる俳句革新運動を推進しつづけけた。
 虚子が王道なら碧梧桐は覇道。同門の二人は親しみ、競い、争いつつ、俳壇にそれぞれの大きな道を拓いた。(岡崎陽市)
出典:『碧梧桐全句集』

§3098 · 12月 3, 2011 · 今日の一句(2011年) · · [Print]

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