古志会員による一句鑑賞

句集の表題ともなっている句。「次の花」とは、「いのち」の明日への限りない希求であり信仰でもある。高潔な稟性から、一点の曇りもなく、このように詠われてみると、われわれの「こころ」はいつしかに沐浴を受けた幼らのように柔らかに健やかに開かれてゆくのである。(坂内文應)

§2076 · 7月 24, 2010 · 飴山實の一句 · · [Print]

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