古志会員による一句鑑賞

今年は七月二十三日が大暑。「立秋」までの半月、さらに立秋以後も酷暑が続く。句は、まっすぐに伸びた瑞々しい竹を見上げて、真夏の大空を吹く風を、青竹が空を揺すると大胆に捉えた。大暑にあって、笹の葉音の涼やかなこと。(稲田恵子)

§2068 · 7月 20, 2010 · 飴山實の一句 · · [Print]

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